USAGE — 使い方
音源と素材をブラウザにアップロードして、リリック・波形・スライドショーの3レイヤーを重ねてPV動画(webm形式)を書き出します。すべての処理はあなたのPCで完結し、外部に送信されません。
クイックスタート
- テーマプリセットを選ぶ(任意):「PRESET」から Lo-Fi / Cinematic / Anime / Glitch Pop / Ambient のいずれかを選んで「適用」を押せば、雰囲気が一発で決まります。
- 音源を選ぶ:「SOURCE」から mp3 / wav / m4a を読み込み。曲タイトル・チャンネル名は任意。
- キャンバスを選ぶ:「CANVAS」でアスペクト比と解像度を選択。Shorts / Reels は
9:16。 - レイヤーを選ぶ:「LAYERS」でリリック・波形・スライドショー・FXをON/OFF。複数同時ON可。
- 素材を入れる:歌詞 / 画像をアップロード。
- プレビューで確認:「▶ 再生」で動作確認。下の波形プログレスバーをクリックで好きな位置にシーク可能。
- 書き出し:「● 録画して書き出す」で曲頭から自動録画し、再生終了で
.webmがダウンロード。「⇆ 横+縦 連続書き出し」なら16:9と9:16を一気に2本作成。
キーボードショートカット
Space:再生/一時停止(タップ入力中は「次の歌詞へ」)R:録画開始/停止Ctrl+Z/Cmd+Z:設定変更をやり直す(最大50ステップ)Esc:タップ入力モードのキャンセル
歌詞(リリック)の入力
1行ずつ入力(タイムスタンプなし)
1行に1フレーズずつ書くと、曲の長さに対して自動で均等配分されます。歌詞が短い曲や、雰囲気重視の場合はこれだけでOK。
静かな夜に 君を想うんだ
LRC形式で入力(タイミング指定)
各行の先頭に [mm:ss.xx] 形式でタイムスタンプを書くと、その時刻に歌詞が表示されます。サビなどタイミングを正確に合わせたい時はこちら。
[00:12.50] 静かな夜に
[00:18.00] 君を想うんだ
[00:24.00] 風が運ぶよ
★ タップで歌詞タイミングを記録(オススメ)
LRC を手書きするのは面倒なので、「⏱ タップで歌詞タイミングを入力」ボタンを用意しました。歌詞を1行ずつ書いてからボタンを押すと、曲が頭から再生されつつ大きな「▶ 次の歌詞へ」ボタンが現れます。歌詞のタイミングが来たらボタン(または Space キー)を押すだけで、タイムスタンプ付きの LRC が自動で textarea に書き戻されます。
- 途中で完了したい時は「途中で完了する」を押せば、押したぶんだけ LRC 化されます
- キャンセルは Esc キー
- すでに LRC 形式で書いてある状態でも、タイムスタンプが剥がされた歌詞テキストで再入力されます
歌詞の表示位置
LYRIC セクションの「歌詞の表示位置」で 自動 / 上 / 中央 / 下 を選択可能。自動は波形ありなら下寄り、なしなら中央。
アニメーション
- fade:行の開始でフェードイン、次の行の手前でフェードアウト
- typewriter:1文字ずつタイプライター式に表示
- scale:拡大しながら登場(インパクト重視)
波形ビジュアライザー
音源の周波数を Canvas にリアルタイム描画します。4スタイル:
- バー:定番のスペクトラム。曲のリズムが視覚化されやすい
- 円形:中央から放射状に伸びる波形。ジャケ画像と相性が良い
- ライン:時系列の波形。クラブ系・アンビエント系に
- パーティクル:低音にあわせて粒子が飛び散る。アップテンポ向け
スライドショー
複数画像を順番に表示します。「Ken Burns」をONにすると、各画像にゆっくりズーム+パンが付き、静止画でも映像感が出ます。
- 切替(秒):1枚あたりの表示時間。クロスフェードは自動で 0.6 秒入ります。
- 画像は曲の長さに対してループします。曲が長い場合は枚数を増やすか、切替秒数を長くしてください。
FX エフェクト(静止画を動かす)
1枚の静止画にエフェクトを重ねて「映像感」を出すレイヤーです。LAYERS の「FX エフェクト」をONにすると有効になります。音源なしでもプレビュー再生されるので、事前に動きを確認しながら調整できます。
4種類のエフェクト(同時ON可・強度調整可)
- 呼吸ズーム(音反応):低音に合わせて画像が拡大縮小する「生きてる感」。音源なしの時はゆっくりした sin 波で擬似呼吸
- パララックス揺れ:手持ちカメラ風の軽い揺れとドリフト。アンビエント・ポップスと相性◎
- 粒子オーバーレイ:雪 / 光 / 桜 の3タイプから選択。バラード・チル向け
- グリッチ・スキャンライン:スキャンライン常時 + 音ピークで瞬間的に RGB 分離・矩形シフト・色相シフト。オルタナ・デジタル系に
画像ソース2モード
- FX専用画像:FX レイヤーだけで使う1枚画像をアップロード。ジャケ画像や象徴画を動かしつづける使い方
- SLIDESの画像を流用:SLIDES の画像切替に合わせて FX も適用される。複数枚に同じエフェクトをかけたい時
透けロゴウォーターマーク
「BRAND」セクションの「透けロゴを表示」をONにすると、好きなロゴ画像(PNG透過推奨)をアップロードできます。
- 透明度:5〜100%。控えめにしたい場合は 20〜40% 推奨
- サイズ:画面幅に対する割合(4〜40%)
- 配置:四隅 + 中央
画像補正(IMAGE FILTER)
SLIDES と FX の画像に対して以下を一括適用できます。書き出しにも反映されます。
- 明るさ:40〜160%
- コントラスト:40〜200%
- 彩度:0〜200%(0でモノクロ)
- ぼかし:0〜30px(背景的に使いたい時の馴染ませ)
プレビューガイド(PREVIEW GUIDES)
プレビュー専用の表示(書き出しには出ない):
- 三分割構図線:写真構図の目安
- 9:16 セーフエリア:YouTube Shorts の UI(いいねボタン等)と被る領域を半透明ピンクで表示。タイトル位置やロゴ位置の被り防止に
16:9 と 9:16 を作り分ける
「⇆ 横+縦 連続書き出し」ボタンを押せば、現在のアスペクト比 + もう一方を1回操作で連続書き出しできます(webm 2本がダウンロードされます)。1本ずつ別途書き出す場合は以下の手順:
- まず 16:9 で設定を整えて「録画して書き出す」
- 「CANVAS」のアスペクト比を
9:16に切り替える - もう一度「録画して書き出す」
プロジェクト保存・読込
左パネル下部「PROJECT」で設定一式を JSON ファイルとして保存できます。音源と画像は含まれないため、再度開いた時に同じファイルを読み込み直してください。
書き出しファイルについて
- 形式は
.webm(VP9 + Opus)。YouTube はそのままアップロードできます。 - 1080p 4分曲のファイルサイズは目安で 200〜400 MB 程度。
- 録画は曲頭から自動で始まり、曲の終わりで自動停止します。途中で「録画停止」を押せばその時点までで書き出されます。
よくある問題
「再生」を押しても音が出ない
ブラウザの自動再生制限です。一度ページのどこかをクリックしてから再度「再生」を押してください。
書き出した動画に音が入っていない
再生中はブラウザのタブミュートを外してください。タブ単位でミュートしていると録画にも音が入りません。
動作が重い・カクつく
解像度を 720p に下げる、レイヤーを減らす、他のタブを閉じる、で軽くなります。録画中は他のアプリも閉じることを推奨します。
歌詞のタイミングがズレる
タイムスタンプなしで入力した場合は均等配分です。サビ等で正確に合わせたい時は LRC 形式([mm:ss.xx])でタイムスタンプを付けてください。